新型コロナウィルスの影響で生活様式が大きく変わった方も少なくありません。
お子さんたちと過ごす時間が増えたことでいろいろなことも起きたりしますね。
育児の悩みはサクッと解決したいものです。
さて池江俊博の著書
『子どもを「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣』
『男の子を「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣』
は増刷が続いております。
昨年上梓した「男の子を伸ばす」は１３０００部、
２０１４年に出た「子どもを伸ばす親」は２０２１年７月で２６０００部となりました。
コロナ下の生活で保護者の皆様から改めて支持を受けているようです。
たくさんの方々から相談を受け待て来ましたが、育児法に正解はありません。
子どもは育てたいようにではなく育てたように育つのです。
もちろん子育ての積み重ねがお子さんの将来の幅を決めるからと言って周囲と比べる必要はありません。
育児に正解はありませんが、避けた方が良いことはあると考えます。
大切なのは大まかな方針を持つことです。
育児の悩みはその方針が定まっていないと不安や葛藤として起こりやすくなります。
この２冊はみなさんのご指針作成のお役に立てるものを提供したいと著しました。
書店にてお求めください。
