金曜日の課業終了後にセンターに幹部たちが集合してきた。
西安から北に車で二時間ほどのところにある銅川照金の渓山居というペンションのような研修施設があるところへ移動。

到着は8時半を回っていたのだが、それから食事とレクリエーション。
ワイワイと盛り上がったがこの日はこれだけだった。

翌日は朝から会議、各幼稚園や教室の責任者たち総勢25名ほど集まっている。
先日の設立パーティやVR会議の報告などに始まり、
私も幹部たちに対してモチベーションを高めるための話をした。
来る変化に備え失敗は許されないと全員の意識をまとめるべくツボを押さえた会議が進んでいく。
このピリピリとした感じは、、、そう航空学生時代に感じたものと同じだ。

終わったのは午後2時。
それから食事でまた和やかな雰囲気に。

施設を出て車で5分ほどのところにある毛沢東が国民党軍と戦う前に会議をしたとされる史跡を見学。
意外と質素な作りだった。周近平首席の父親はの銅像はあったが毛沢東の銅像はなぜかなかった。

会議のための会議ではなくよくまとまったものだと感じた。
ここの幹部研修の雰囲気とリーダーたちのことが理解できた。